めまい

めまいの種類

めまいは大きく分けると①内耳性めまい(グルグルめまい)、②中枢性めまい、③その他のめまいに分けると考えやすくなります。
①内耳性めまいは平衡感覚の入力経路である内耳(中耳のさらに奥)の障害によるものです。
②中枢性めまいはからだのバランス情報を処理する小脳・脳幹に原因があって起こるめまいです。
③その他のめまいとしては自律神経失調症・更年期症候群・貧血・循環器疾患(血圧変動、不整脈)などの病気の症状の場合もあります。また不規則な生活、過度の労働(勉学)、薬の副作用、歩行筋力低下による訴え(ふらふらします)、むちうちの後遺症、”こころ”の病気でもめまいを訴える場合があります。

めまい発作時の対処法と注意点

めまいに襲われると大変不安になりますが、まずは慌てずに楽な姿勢をとり、しばらく安静にしてみましょう。30分程経っても症状が変わらない場合や、他の身体症状がある場合には、検査や診断が可能な医療機関への受診をおすすめします。症状が軽くなったり消失しても、めまいの原因がはっきりしていない場合や、他の身体の症状が残っている場合も、早めに医療機関を受診するように心がけて下さい。内耳性めまい(グルグルめまい)については、最初は耳鼻咽喉科での診察をお勧めします。中枢性めまいやその他のめまいは、「フワフワ」「ふらふら」「ぐらっとする」などの感じ方をします。このようなめまいは、”こころ”も含めて原因も多岐にわたり、また幾つかの原因が重なっておこる場合もあるため、総合的に検査や診断が可能な医療機関への受診をおすすめします。当院には各科の専門医を次々に受診し、最後に当院に相談にいらっしゃる方も多く、他院で行っていない検査を追加しながら、めまいの原因と治療を総合的に行っております。

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